ランチの紹介



KYUUSHOKU
(きゅうしょく)
ゴロゴロ野菜の、懐かしカレー ―
給食で食べた、あの味。
ジャガイモ、人参、玉ねぎがゴロゴロ入った、素朴でまっすぐなカレーです。特別なスパイスや派手なトッピングはなし。だけど、野菜の甘みととろけた玉ねぎが、じんわりと心に染みわたります。子どもの頃の記憶がよみがえる、“あたりまえ”がうれしいカレー。田舎の台所から、そのままよそったような、やさしい味わいです。
¥1,050~ (税込み)

YASAI(やさい)+ NIKU(にく)
野菜たっぷりのビビンバと軟骨ルーローをのせたランチ ―
色とりどりの季節野菜を主役にした、やさしいビビンバ。ごま油の香りとすっきりしたお酢の香りが彩り豊かな旬の野菜の旨みを引き立てます。たっぷりの野菜で日々を整える“いなかの知恵”を一椀にぎゅっと詰め込みました。そこに、八角を使わず、軟骨ソーキ風に炊いたとろとろの豚軟骨をルーロー飯のように乗せてみました。韓国と台湾と沖縄と八街が出会ったような、優しい丼。香辛料は控えめに、軟骨ソーキのようにとろとろに煮込んだ豚肉がなんと脇役。甘味職人志水が八角苦手だから八角抜きなのです。後から五香粉をかけてお楽しみ下さい。知らないのに、懐かしい。そんなごちそうです。
身体が喜ぶ素朴で滋味深い一皿。懐かしさの中に新しい驚きを添えてお届けします。
¥1,050~ (税込み)

KIMAGURE(きまぐれ)
懐かしのナポリタン、その日の気分で ―
喫茶店の定番、あの懐かしいナポリタンを、ちょっと“いなか流”にアレンジ。使う具材は、その日手に入ったものと、つくり手の気まぐれ。
ソーセージの日もあれば、ベーコン、野菜たっぷりの日も。だけど変わらないのは、ケチャップの香ばしさと、どこかほっとするあの味。
「今日はどんなナポリタン?」と楽しみにしてもらえる、一期一会の一皿。気取らず、懐かしく、心がふっとやわらぐ味です。
¥1,050~ (税込み)

INAKA(いなか)
おおきめのおにぎり二個と、季節のお惣菜 ―
ほかほかと湯気を立てる大きなおにぎりは、地元の棚田で採れたお米を丁寧に握ったもの。具材は、昔ながらの梅干しや味噌、そして旬の食材を活かした「ちょっと意外で、でもほっとする味」。添えるのは季節を映すお惣菜たち。煮物、和え物、漬け物など、どれも手間ひまを惜しまない田舎の知恵と優しさが詰まっています。
懐かしくて新しい、今の“いなかごはん”
その日だけの組み合わせでお届けする、一期一会のひと皿です。
¥1,350~ (税込み)

HINATA(ひなた)
ひじきの煮物×キーマカレー。なぜか、合う。―
冷蔵庫に残っていた、ひじきの煮物。
もったいないから、キーマカレーに混ぜてみたら…これが、びっくりするほどおいしかった。
大豆や人参、こんにゃくの滋味が、スパイスと溶け合って、和とも洋ともつかない、やさしくて奥深い味に。“余りもの”から生まれた、新しい田舎カレー。あたたかくて、ちょっと笑える。そんな一皿を、陽だまりのようにどうぞ。
¥1,050~ (税込み)